【河村康彦 試乗チェック】BMW・M2クーペ 460PSをFRで支えるその走りはなかなか鮮烈
兄貴分に比肩する高出力ゆえ、公道でその実力を存分に発揮できないモヤモヤも 2022年10月にヨーロッパで発表され、日本でも2023年2月に受注が開始された、BMWのMシリーズの中でも最も底辺に位置するモデルが新しい『M2 […]
続きを読む兄貴分に比肩する高出力ゆえ、公道でその実力を存分に発揮できないモヤモヤも 2022年10月にヨーロッパで発表され、日本でも2023年2月に受注が開始された、BMWのMシリーズの中でも最も底辺に位置するモデルが新しい『M2 […]
続きを読む三菱らしく4WDはより凝ったクルマづくり 2023年4月に正式発表され、怒涛の勢いでTVCFが打たれている三菱自動車久々のブランニュー・モデル『デリカミニ』を、ようやくテストドライブすることができた。 もっとも、”ブラン […]
続きを読むタイカンの美点が見事に増幅されていた 一時期は、シリーズ内で最も強力な自然吸気エンジンを搭載したスポーティーなモデル……と紹介すれば、大方そのキャラクターを言い表すことができた時代もあったものの、最近のように多くのモデル […]
続きを読む外観でことさら独自性を強調せず、X1シリーズの一員という立ち位置 このコラムでも存在をお知らせしていた、世代交代を行ったBMWのX1シリーズに設定されたピュアEVバージョン。すなわち、このブランドのネーミングルールに従っ […]
続きを読む強力モーター搭載によりEV走行中のエンジンの出番は控え目 日本のトップメーカーでありながら、ことあるごとに「欧州や中国に対してピュアEVへの力の入れ方が生ぬるい」と、そんな趣旨で批判されることが多いのがトヨタ。一方、ピュ […]
続きを読む比較的背の高いモデルだが、身のこなしはキビキビとしたもの 車名が”X”の記号で始まるのが、BMWのSUVラインナップ。もっとも、あくまでもダイナミックな走りを軸とした躍動感を重視するブランドらしく、自身のそんなラインナッ […]
続きを読む鋭い加速は“スポーツ・プリウス”と呼べそう すでに新型プリウスの印象はお伝えしているが、今回お届けするのはその駆動用バッテリーを外部充電に対応したより大容量のものへと置き換えた、いわゆるPHEV(プラグインハイブリッド) […]
続きを読む見た目とは裏腹!? 身軽な動きとフラットなマイルドで乗り味 半導体不足などの影響によって、当初「2021年秋」と言われていたデビューのタイミングが半年ほど遅れることにはなったものの、日本では2022年4月に初公開。202 […]
続きを読む上質な乗り味と大きく向上した静粛性 以前、クローズドコースでのプロトタイプの短距離・短時間の試乗の印象をお伝えしたスバルの『クロストレック』を、ようやく公道上でテストドライブすることができた。日本ではブランニュー・モデル […]
続きを読むこれまでいない“カッコ良さ”を追い求めた これまで4代のモデルがそれぞれ”起・承・転・結”の役割をひと通り果たしてきたので、今度の5代目モデルでは再度新しい章の”起”へと挑みたい――開発者がそのように紹介するように、一見 […]
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