テールフィン・ラブ
敗戦間際にドイツでメッサーシュミットやハインケルのジェット戦闘機が登場したが、WWⅡ中の戦闘機はプロペラ機の戦いだった。1950年の朝鮮動乱では当初プロペラだったが、国連軍優勢で中国軍が参戦すると、ソ連貸与のMIG-15 […]
続きを読む子供の頃は馬来=マライと呼んだイギリス領が、WWⅡ後に独立しマレーシアが誕生する。戦前から主要産物はゴム…戦後石油科学が発達しても、相変わらず天然ゴムは重要な産物だった。 ちなみにマレーシアは立憲君主国で国王がいるが、1 […]
続きを読む身近だったはずの自然を再発見しよう! 新型コロナ禍がある程度落ち着きつつある中、このGWは久々の遠出を楽しんだ人も多いだろう。このまま順調に進めば、GO TOのような観光振興策も復活するかもしれない。でも、自然に親しむと […]
続きを読む前後モーターの出力向上でEV走行の距離が延長 完全舗装のサーキットでのちょい乗りしかできていなかった三菱自動車の新型アウトランダーを、改めて一般公道上でテストドライブすることができた。 日本では当初“エアトレック”の名で […]
続きを読むオプションのバッテリーで大容量化→航続距離延長という考え方も ポルシェ発のピュアEV、『タイカン』のベースグレード車をテストドライブした。すでに『ターボ』『ターボS』、そして『4S』と2モーター式の4WDシステムを持つハ […]
続きを読む乗るだけが好きな人もいるが、クルマが好きな人にはメカ好きも多い。クルマの中身は透視図などで見る機会はあるが、飛行機となると中身が見えない。私も子供の頃見たくてしようがなかった。 そこで今回は、フランスで見つけた復元途中の […]
続きを読むいすゞは、GMファミリーになったときに乗用車生産を止めてしまったが、GMと手が切れても復活はなかったのが残念。そもそもいすゞの源流は、石川島乗用車製造所で、1916年創業だから日本では老舗中の老舗。今でも貨物自動車、バス […]
続きを読む今年も中盤に差し掛かり、後半戦を迎えようとしている。コロナ禍で引き続き国内の新車市場は厳しい状況にあるが、盛り返しに期待がかかるのは各社のニューモデル投入戦略である。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、三菱自動 […]
続きを読む世界水準からは遅れた日産車を担いで渡米した片山さんは、努力開拓のすえ、ダットサンの名と日産車の信用をアメリカ市場に定着させ、米国自動車殿堂入り、そして日本では藍綬褒章も受け、なんと105歳で天寿を全うした。 片山さんの一 […]
続きを読む「オトッツァン、金持ちの子供みてぇだ」とケン坊が笑った。銀座服部時計店の高級時計展示会でブレゲを買ったという。「素敵なロレックス持っているのになぜブレゲを」と聞くと、「ピンバッジのオマケが欲しかったんだ」と…70万円も払 […]
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