愛知県三河地方の三河湾沿いの町には、カフェや温泉、観光道路など、風光明媚な三河湾を望む注目スポットが多く点在しています。また、水族館では三河湾の生き物から海の中の様子を知ることも。様々な場所から、様々な角度で、三河湾の魅力を満喫するドライブへ出発です。
※ 掲載記事に関して
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紹介する施設によっては営業時間の変更や休業、イベントの延期・中止が生じる場合があります。また、情報は記事掲載時点のものです。お出かけの際は、事前にHPなどで詳細をご確認ください。
① 和カフェ たらそ
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② 天空海遊の宿 末広
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③ 西浦シーサイドロード
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④ 竹島水族館
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⑤ 道の駅とよはし
絶景と美食が魅了する「和カフェ たらそ」
三河湾を一望する絶好のロケーションが魅力の「和カフェ たらそ」。一見、屋外アート施設のように見える外観が特徴的。店内は落ち着いた雰囲気で、モーニングやランチ、スイーツにドリンクなど豊富なメニューが揃っています。オススメは天気の良い日のテラス席。斜面に合わせて階段のようにテラス席が配置されているので、どの席からも絶景を独り占めしているような気分にさせてくれます。潮風を感じながら開放的なテラスでモーニングを堪能する、そんな至福の時間を味わってみては。
※駐車スペースや予約に関しては、HPを確認ください。
■住所：愛知県西尾市吉良町宮崎弥五郎3-3
■TEL：0563-32-4222
■URL：http://www.taraso.com/index.php
三河湾を望む温泉で癒される「天空海遊の宿 末広」
四方を海に囲まれた西浦半島の先端に位置する西浦温泉。中でも「天空海遊の宿 末広」は、半島随一の絶景の宿とも言われています。お部屋は全室オーシャンビュー。もちろんお風呂からも雄大な三河湾を一望できます。宿泊してゆったりとこの景色や温泉を堪能するのも良いですが、ドライブの途中で日帰り入浴に立ち寄ってみるのもオススメ。温泉で極上のリラックスタイムをお過ごしください。
■住所：愛知県蒲郡市西浦町大山17
■TEL：0533-57-9111
■URL：https://www.hotelsuehiro.co.jp/
リゾート気分を満喫「西浦シーサイドロード」
西浦半島の東沿岸沿いを走る、ドライブやツーリングにぴったりな観光道路。青い空に穏やかな海、そしてヤシ並木が南国の雰囲気を醸し出し、非日常感を味わいながらのドライブが楽しめます。また、このヤシ並木のある風景が、どこかカリフォルニアの景色にも似ていることから、「ガマフォルニア」の愛称で親しまれているとか。潮風を感じる心地よいドライブを楽しみましょう。
■住所：愛知県蒲郡市西浦町長瀬
親しみやすい展示が話題「竹島水族館」
景色を楽しんだ後は、海の生き物に癒されてみませんか。日本で4番目に小さい「竹島水族館」は、建物自体は小規模ですが、三河湾の魚をはじめとする常時約500種類もの魚が展示されており、見応えは十分。中でも、深海の生き物は全国トップクラスの展示種数で、この水族館でしか見られない生き物にも出会えます。小さな水族館だからこそできる思考を凝らした展示方法が親しみやすく、人気を集めています。
■住所：愛知県蒲郡市竹島町1-6
■TEL：0533-68-2059
■URL：https://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/
地元の美味しいが豊富に揃う「道の駅とよはし」
新鮮な野菜を販売する農産物直売所や、地元の食材を使用した飲食店、お土産などの特産品を扱うお店など、地域の魅力を発信している「道の駅とよはし」。愛知県下最大級と言われる売り場面積を誇る農産物直売所「あぐりパーク食彩村」には、農業が盛んな豊橋市と田原市で収穫される自慢の旬野菜が豊富に揃い、リーズナブルな価格で購入することができます。また、豊橋の新ブランド「豊橋牛」や名物グルメ「豊橋カレーうどん」、豊橋名産「ヤマサちくわ」の焼き立てちくわ、地元食材にこだわったジェラートなど、豊橋の味を存分にお楽しみください。
■住所：愛知県豊橋市東七根町字一の沢113番地2
■TEL：0532-21-3500
■URL：https://michinoeki-toyohashi.jp/index.html
※本記事は、おでかけ情報ウェブマガジン「Drive!NIPPON」からの転載です。
