ディフェンダー 90のエクステリア

【河村康彦 試乗チェック】ランドローバー ディフェンダー: V8サウンドと沸き上がるパワー感、エクスクルーシブな存在感を主張する「DEFENDER 90」

  2020年に日本への導入がスタートしたランドローバーの新世代ディフェンダー。このシリーズに“2024年モデル”として日本初導入された8気筒エンジン車をテストドライブした。ちなみに、現行ディフェンダーにはショ […]

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マツダ・MX-30ロータリーEVの外観

【河村康彦 試乗チェック】マツダ MX-30 ロータリーEV:「遠出の心配が要らないEV」として復活した、ロータリーエンジン搭載車

  観音開きドアを備える4ドア・フル4シーターのスポーツカーとして異色の存在だった「RX-8」の生産が2012年に終了されて以来、新車販売が途絶えていたロータリーエンジン搭載車。ここに紹介するのは、そんなマツダ […]

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トヨタ・クラウンスポーツの外観

【河村康彦 試乗チェック】トヨタ クラウン(スポーツ):ブランドを継承しながらも、ユーザー層の若返りを図った新型クラウンの第2弾モデル

  2022年7月に「4つの車型」が存在することが発表されたトヨタの新型クラウン。今回紹介するのは「セダンとSUVを融合させた新しいスタイル」と銘打って2022年9月に発売をされた「クロスオーバー」に続く、SU […]

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911カレラT外観

【河村康彦 試乗チェック】ポルシェ 911カレラT:ピュアで爽快なドライビングプレジャーを凝縮した一台

  1964年に初代モデルがローンチされて以来、間もなく60年と異例な長寿を誇るのがポルシェ911。 そんなこのスポーツカーが凄いのは、そうした歴史と伝統に頼るだけでなく、現在でも一級の内容の持ち主と世界に認め […]

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ヒョンデ・コナの外観

【河村康彦 試乗チェック】ヒョンデ コナ:日本の走行環境に合わせて作り込まれた、コストパフォーマンスの高いピュアEV

  2001年に日本に初参入した際の乗用車事業からは、わずかに8年ほどで撤退。しかし、その際に得た知見などを生かしつつ、今度は取り扱いモデルを多くの日本車とバッティングしないピュアEVと燃料電池車に絞り、販売方 […]

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アバルト500eの外観

【河村康彦 試乗チェック】アバルト 500e:アバルト初のEV、ダイレクト感に富んだハンドリング感覚は健在

  見ても走ってもそして耳にしても、ちょっと過激なリファインを手掛けるチューナーとして知る人ぞ知る存在なのが、「アバルト」というブランド。その素材として用いられるのがフィアット車であるだけに、当然のようにその末 […]

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日産セレナe-POWER外観

【河村康彦 試乗チェック】日産 セレナ e-POWER LUXION:従来型から大進歩、加速が静かで滑らかな第2世代の「e-POWER」

  「日本のための日本のクルマ」と言った場合、まず念頭に浮かぶのは軽自動車とミニバン。ここで紹介するのは、数あるミニバンの中にあっても独自の存在感を放つ日産「セレナ」の最新モデルである。 バックドアはテールゲー […]

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【河村康彦 試乗チェック】メルセデス・ベンツ EQE 350 4マティック SUV ローンチエディション:走行抵抗低減や緻密な温度管理等の“電費”向上策が奏功

「市場の環境によっては」という微妙なエクキューズ付きながら、2030年までに全てのニューモデルをピュアEVとする可能性を示唆し、実際に車名の先頭に”EQ”の2文字が与えられたピュアEVのニューモデルを、次々と世に送り出し […]

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【河村康彦 試乗チェック】トヨタ・アルファード/ヴェルファイア:本気で作り込まれた乗り味

充実の装備群は、使う人の立場になって考え抜かれた利便性と扱いやすさ 今や「日本を代表するファミリーカー」と紹介しても過言ではないのが、3列シートのレイアウトにリヤサイドのスライドドアを備えたいわゆる”ミニバン”カテゴリー […]

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【河村康彦 試乗チェック】メルセデス・ベンツ・EQS 450 4MATIC SUV:EQシリーズのフラッグシップモデル

ベース車以上にメルセデスの作品らしさが感じられた究極のピュアEV トランクリッドではなく大きなテールゲートを備えた、いわゆるハッチバック構造のボディの持ち主ではあるものの、それでもセダン・タイプといえる先に登場の『EQS […]

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