【河村康彦 試乗チェック】トヨタ・アクア Z(2WD) バイポーラ型ニッケル水素電池搭載
様々な面で日本車の“底力”を見せつける 現在ではすっかりポピュラーになったハイブリッド車。けれども、駆動用バッテリーの容量を増やせばそのままピュアなEVに近い振る舞いを示す、いわゆる”ストロング・ハイブリッド”と呼ばれる […]
続きを読む様々な面で日本車の“底力”を見せつける 現在ではすっかりポピュラーになったハイブリッド車。けれども、駆動用バッテリーの容量を増やせばそのままピュアなEVに近い振る舞いを示す、いわゆる”ストロング・ハイブリッド”と呼ばれる […]
続きを読むパワフルなハイブリッド、明らかに“走り優先”のクルマづくり 使用するハードウェアやスタイリングはもちろんのこと、ターゲットとするユーザー層や仕向け地までがこれまで歴代のモデルからは一新されて、まさに「名前以外は全てが変わ […]
続きを読む間口の広いエントリーモデル的な立ち位置 アウディ自ら”プレミアムコンパクトSUV”と紹介をする、このブランドで第三弾となるピュアEV、『Q4 e-tron』をテストドライブした。 4590×1865㎜という全長×全幅サイ […]
続きを読む名前以外はすべて変わったとも受け取れる変りぶり クルマに興味が無い人でもきっとその名前くらいは知っていると思われるのが、初代誕生が1955年にまで遡り純国産でつくられた乗用車として第一号と紹介できる内容の持ち主の『クラウ […]
続きを読むワインディングでの走りの自由度の高さはシリーズ随一 2020年4月に現行モデルが登場したホンダのベーシック・モデル『FIT』がマイナーチェンジ。2022年10月から再度の発売が開始をされた。 リファインの主なポイントは、 […]
続きを読む極めて高い静粛性とフラットな乗り味、大容量バッテリーゆえ充電に苦心しそう ”EQ”の記号が与えられるメルセデス・ベンツのピュアEV。その頂点に立つ『EQS』をテストドライブした。 全長が5mを超え全幅も1.9mをオーバー […]
続きを読むEVにありがちな“爆速”よりも日常の使いやすさを重視 フォルクスワーゲンが「自身のSUV初のピュアEV」と銘打って発売したニューモデル、『ID.4』をテストドライブした。 全長×全幅が4585×1850㎜で、全高は164 […]
続きを読む短時間でも剛性感や身軽さが伝わり正式デビューが楽しみ クローズドコースでの短距離・短時間……という条件付きながら、「2023年以降の日本市場導入を皮切りに、順次世界各国に導入予定」と謳われる、スバル発のブランニューモデル […]
続きを読む独自システムと緻密な制御でダイレクト感あふれる走り 現行『キャプチャー』は2019年に発表され日本には2021年2月に導入をされた、全長が4.2m級で全幅も1.8mを下回る、いわゆるコンパクトSUVと呼ばれるカテゴリーの […]
続きを読むVer. 3.0とも感じられるパワーユニットの進化 2022年の7月25日に、ようやく発売をされた4代目となった新型エクストレイルをテストドライブした。 ここで、「ようやく」と表現を加えたのには理由がある。実はこのモデル […]
続きを読む