メルセデス・ベンツ Cクラスセダンに、最上級の特別仕様車「C 200 スポーツエクスクルーシブリミテッド(ISG搭載モデル)」が登場

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メルセデス・ベンツ日本は、 Cクラスセダンに限定200台の特別仕様車「C 200 スポーツエクスクルーシブリミテッド(ISG搭載モデル)」を設定し、オンラインショールーム先行販売期間として7月4日から7月31日まで申し込みの受け付けを開始した。8月1日以降は、販売可能な車両がある場合はオンラインショールームの他、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付ける。なお、納車は2023年7月以降を予定している。

特別仕様車C 200 スポーツエクスクルーシブリミテッド(ISG搭載モデル)は、「C 200 アバンギャルド」をベースに、外装では、AMGラインエクステリアとブラックアクセントを施した19インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備。内装には、ナッパレザーシート、ブラウンハイグロスアッシュウッドインテリアトリム、運転席・助手席シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)を特別装備している他、パノラミックスライディングルーフや、Burmester3Dサラウンドサウンドシステムを標準装備。通常モデルには設定がない装備を多数採用することで、最上級のCクラスに仕上げている。 

パワートレーンは、ベース車両に準じており、エンジン単体で204PS/300Nmを発揮する直列4気筒1.5リッターターボエンジン“M254”を搭載し、最大で20PS /208Nmのブーストと電気による緻密なサポートが可能となる“ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)”、優れたエネルギー効率と快適性を実現する“9G-TRONICオート マチックトランスミッション”を採用している。

【希望小売価格】867万円

 

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