マツダは12月10日、軽自動車「フレアワゴン」を一部改良し、12月24日より全国のマツダ販売店を通じて発売すると発表した。価格（消費税込）は139万4800円～212万5200円。今回の一部改良では、外観と内装の変更と運転支援機能の拡充を実施した。
エクステリアでは、HYBRID XG/XS、カスタムスタイル全車のフロントグリル意匠と、タフスタイル全車のアルミホイール意匠を変更。またボディーカラーは、新たにライトブロンズパールメタリックおよび2トーン（ホワイトルーフ）、インディゴブルーメタリック2を追加した。
インテリアでは、カスタムスタイル全車、タフスタイル全車のインパネカラーパネルやシート等のアクセント色を変更するなど、デザインを一新した。
さらに、運転支援機能においては、カスタムスタイル全車、タフスタイル全車に車線逸脱抑制機能を採用した。
なお、「フレアワゴン」全機種は、経済産業省や国土交通省が普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ（AEBS2）認定車」に該当する。
