横浜ゴム、ADVANラリータイヤ装着車が「2020年 全日本ラリー選手権」第9戦の最高峰クラスJN-1で1-2フィニッシュ

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横浜ゴムは、同社のADVANラリータイヤ装着車が、9月12日から9月13日に北海道で開催された「2020年 JAF 全日本ラリー選手権」の第9戦「Rally Hokkaido」の最高峰クラスJN-1においてワンツーフィニッシュを達成したことを発表した。

 

今回優勝したのは新井大輝選手/小坂典嵩選手組、準優勝は新井敏弘選手/田中直哉選手組で、新井/小坂選手組は昨年も「Rally Hokkaido」を制覇しており、ADVANラリータイヤとともに2連覇を達成。また、JN-3では山本悠太選手/山本磨美選手組、JN-6では明治慎太郎選手/里中謙太選手組が優勝し、JN-6では11月に行われる最終戦を待たずシリーズチャンピオンが確定した。

 

 

2020年全日本ラリー選手権では、ターマック(舗装路)では「ADVAN A052」および「ADVAN A08B」、グラベル(未舗装路)では「ADVAN A053」を中心としたラインアップで走りを支えており、2019年においてはJN-1、JN-3においてシリーズチャンピオンとなり、JN-1ではランキングのトップ3を独占した。

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