家族で行こう! きままにクルマ旅(2017年4月 紙面掲載)
ダイハツ・ムーヴ キャンバスでドライブ 高崎市街地から郊外へ
文・写真:吉田直志(automobile columnist) 群馬県高崎市と聞くと、市街地のイメージばかりが思い浮かび、なぜか自然豊かな風景は思い浮かばず。しかし、その歴史をひも解いてみると、2006年に高崎市西側に広 […]
続きを読む文・写真:吉田直志(automobile columnist) 群馬県高崎市と聞くと、市街地のイメージばかりが思い浮かび、なぜか自然豊かな風景は思い浮かばず。しかし、その歴史をひも解いてみると、2006年に高崎市西側に広 […]
続きを読む前の話(ダイハツのPシリーズ)で、第一回、第二回が鈴鹿で、一年のブランクの後、第三回は富士スピードウエイと書いたが、前二回の好況に目を付けて当時赤字経営のJAFが欲を出して、サーキット側とコース使用料で折り合いが付かなか […]
続きを読む軽自動車というジャンルは日本のお家芸、独特な発展を遂げて市場を生み出した。お馴染み淘汰の波も乗り越えて、現在、生き残り合戦の勝利者は、スズキ、ダイハツ、ホンダ、三菱。 それまでの軽自動車界では、たくさんの車が誕生しては消 […]
続きを読む写真トップは、オースチンセブンでご満悦の本間誠二。年来の親友だ。日本自動車研究者ジャーナリスト会議=RJCの会員だから、恒例行事のRJCカー・オブ・ザ・イヤーの選考委員でもある。 本間さんは、JAF創設頃からのメンバーで […]
続きを読むランボルギーニは欧州のメーカーでは新参者だが、49年間に波乱に富む人生を送りしぶとく生き残る。その遍歴の旅は次の通り。 62年創業→63年350GTでデビュー→71年経営不振でスイス実業家が51%株主に→74年他のスイス […]
続きを読む第二次世界大戦=WWⅡを挟み、戦前戦後、ローバーのイメージは高級だった。そして50年代以降からの世界的淘汰の嵐の中でも、吸収合併を繰り返しならが、強かに生き延びていく。 そもそも1905年創業、英国きっての老舗だが、WW […]
続きを読む4月6日にフルモデルチェンジした新型XVは、BセグメントとCセグメントの中間に位置する全長4465㎜全幅1800㎜全高1550㎜のクロスオーバーSUV。スポーツカジュアルをコンセプトに街乗りからレジャーまで使えるクルマと […]
続きを読むGMの最上位ブランドのキャデラックも、近頃のベンツ、BMW全盛の日本ではステイタス力がない。90年代に入りクオリティーを取り戻したのに、キャデラックのステイタス復権はなかった。 アメリカ人の乗用車用語でのクオリティーは、 […]
続きを読む第二次世界大戦が終わると、敗戦国はもちろん戦勝国も国の復興優先で、大衆向けの軽自動車、欧州ではバブルカーと呼ばれる車を、雨後の竹の子のように発表した。 戦争前一般庶民の生活には乗用車がなかった日本では、欧州より数年遅れで […]
続きを読む文・写真:編集部 都市型RVパークを拠点に、次の旅へ 新たなレジャーのカタチとして定着してきた車中泊。日本RV協会(JRVA)は、車中泊時の駐車スペースの確保や利便性の向上を図るため、駐車場などの一画に車中泊専用の有料宿 […]
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