ルノールーテシア、現行モデル最後の特別仕様車「ルーテシア インテンス エディションファイナル」発売

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ルノー・ジャポンは11月2日、ルーテシア現行モデルの最後の特別仕様車「ルーテシア インテンス エディションファイナル」を設定し、12月7日より全国のルノー正規販売店を通じて発売すると発表した。

ルーテシアは、今後マイナーチェンジを控えており、現行モデルの生産は間もなく終了される。今回発表されたルーテシア インテンス エディションファイナルは、最後のピュアエンジンモデルとなる特別仕様車だ

「ルーテシア インテンス」をベースとしており、パワートレーンには、最高出力131PS/最大トルクを発生する1.3リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。またプレミアム装備として、9スピーカーのBoseサウンドシステム、360°カメラ、レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)を採用した。

さらに、ファブリック×レザー調コンビシート、レザーステアリング、ステアリングヒーター、LEDヘッドライト、フロントフォグランプ、リアLEDランプ、7インチ マルチメディア EASY LINK(スマートフォン用ミラーリング機能)、電動パーキングブレーキ(オートホールド機能付)、ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト、i-Sizeチャイルドシート対応 ISOFIXアンカー(助手席、後席左右)等も装備している。

車体色には新色のグリ シスト Mの他、ブルーアイロン M、ルージュ フラム M、ブラン グラシエの4色を設定した。

【希望小売価格】314万円

 

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