ランドローバー、日本限定の特別仕様車「ディフェンダー イースナー ダーク エディション」の受注開始

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは8月7日、「ディフェンダー」の限定170台の特別仕様車「ディフェンダー イースナー ダーク エディション」を発表し、同日より全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークを通じて受注を開始した。

ディフェンダー イースナー ダーク エディションのモデル名に付けられた“EASTNOR(イースナー)”は、英国ロンドンの北西約200㎞にある町の名で、約5000エーカーの規模を持つディフェンダーのオフロード走破性能を高める施設「ランドローバーエクスペリエンスセンター」が存在している。今回発表した特別仕様車は、4月に発表した「ディフェンダー イースナー エディション」に続いて、ランドローバーのオフロード性能を高める聖地“イースナー”の名を冠する第2弾となる日本独自開発の特別仕様車だ。

ベースとなるのは「ディフェンダー 110 SE P300」で、ブラックエクステリアパックや、グロスブラックの22インチのアロイホイールを採用し、外装のディテールをブラックで統一することで精悍な外観を強調した他、サテンプロテクティブフィルム加工を施すことで高級感と耐久性を向上。他にも、スライディングパノラミックルーフ、ボディ同色のルーフ(サントリーニブラックのみ)、ブラックコントラストルーフ(アイガーグレイのみ)、マトリックスLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)等を装備している。

内装では、グレインレザーシートを採用している他、ヘッドアップディスプレイをはじめ、コールドクライメートパック、Wi-Fiデータパック等の先進装備や快適性を向上するパッケージを標準装備した。

車体色は、人気のサントリーニブラック(限定台数130台)とアイガーグレイ(限定台数40台)の2色を設定。

【希望小売価格】1069万1000円~1083万4000円

 

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