ランドローバー「ディスカバリー」2024年モデルの受注を開始、グレード体系と装備の見直し

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月15日、フルサイズSUV「ディスカバリー」の2024年モデルの受注を開始した。

2024年モデルではグレード体系と装備の見直しが図られた。グレードでは、直列6気筒3.0リッターターボディーゼルエンジン(MHEV)搭載の“S D300”、“ダイナミック SE D300”、“ダイナミック HSE D300”、“メトロポリタンエディション D300”、同ガソリンエンジン搭載の“メトロポリタンエディション P360”の5グレードを設定。

装備の見直しでは、全グレードでプレミアムノンレザーを使用したステアリングホイールを採用した他、ワイヤレスデバイスチャージングを標準装備とした。

エントリーグレード“S”には、ドライバーの視認性を高めるシグネチャーDRL付プレミアムLEDヘッドライトとオートハイビームアシスト(AHBA)を標準装備。

最上位グレードの“メトロポリタンエディション”では、フルエクステンデッドレザーアップグレードを採用し、トリムフィニッシャーをエンジンスピンアルミニウムに変更する等、より上質な室内空間に進化した。

【希望小売価格】944万円~1,215万円

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