マツダ「ロードスター」を一部商品改良、ソフトトップモデルに特別仕様車「Brown Top」を追加

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マツダは11月17日、「ロードスター(ソフトトップモデル)」、「ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」を一部商品改良するとともに、特別仕様車「Brown Top(ブラウン・トップ)」を追加して、全国のマツダ販売店を通じて予約受付を開始した。なお、価格(消費税込)は「マツダ ロードスター」:268万9500円 ~ 342万2100円/「マツダ ロードスター RF」:352万7700円 ~ 398万8600円で、発売は12月中旬となる。

今回の商品改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life” (ジョイオブザモメント、ジョイオブライフ)」をさらに深めることを目指し、特別仕様車「Brown Top」とボディカラーを新たに追加した。

ソフトトップモデルに新たに追加した特別仕様車「Brown Top」は、「S Leather Package」をベースに、品のあるブラウンの幌と、テラコッタのナッパレザーシートやテラコッタステッチ入りのドアトリム/インパネデコレーションパネルなど、テラコッタカラーのインテリアを組み合わせることにより、リッチな雰囲気を感じられるカラーコーディネーションを採用。さらに、電動リモコン式ドアミラー(手動可倒式)や、高輝度塗装の16インチアルミホイールなども搭載している。

 

特別仕様車「Brown Top」>

 

また、ソフトトップモデル、リトラクタブルハードトップモデルのボディカラーに「ジルコンサンドメタリック」を新たに追加。ビンテージライクで、ロードスターのスポーティさをより際立たせるカラーとなっている。

 

新外板色の「ジルコンサンドメタリック」
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