「ジープ和歌山」、4月1日（金）グランドオープン -

ステランティスジャパンは3月18日、ジープ正規販売契約を締結している株式会社モデナが、「ジープ和歌山」を4⽉1⽇（金）にオープンすると発表した。なお、4月2日（土）から3日（日）の2⽇間、オープニングフェアを開催する。

「ジープ和歌山」は、県道16号線沿い、阪和自動車道「和歌山インターチェンジ」より和歌山方面へ約7km、車で約15分、南海本線及びJR紀勢本線「和歌山市駅」より車で7分、南海和歌山港線「和歌山港駅」より徒歩で約5分の好立地にオープンする。

ショールーム外観は、ジープの新CIであるブラックとウッドパネル、スクエアフォルムにより、ジープに相応しい重厚感のある建物となっており、内照式ジープロゴのブランドバッチサイン、ディーラーネームサインが道路からの視認性を向上。

店内は、外観同様プレミアムなブラックを基調としたタイルの展示ブースとウッドタイルの商談エリアで構成されており、ジープのセブンスロットグリルがモチーフとなるガラスパネルが印象的な専用受付カウンターを設置。ガラスパーテーションで仕切られた商談ブーススペースは対面形式で、壁面にジープのグラフィックを設置した落ち着いた空間となっている。エントランス付近にはジープ最新CIデザインに基づき、最新モデルなどの特選車を展示する為の「フィーチャービークルディスプレイ」エリアを設けている。

また、ジープの最新CIであるラウンジコンセプトに基づき、ジープの最新映像を楽しめる大型ディスプレイを中心に、ソファセットやカウンター＆チェアを配しつつ、ジープの世界観を表すオブジェなどをあしらったラウンジエリアを設けているほか、キッズ専用スペース、ブランドマーチャンダイジング＆アクセサリーパーツコーナーなども設置している。ほかにも、ジープの最新CIデザインのデリバリーエリア、専用のサービスワークショップも完備している。