ニッポンレンタカーサービス株式会社(以下「ニッポンレンタカー」は11月26日、2021年11月25日(木)にリリースされた2021-2022ワールド・ブランディング・アワーズのナショナル部門で、世界の優れたブランドの一つとして、「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を4年連続で受賞したと発表した。
ニッポンレンタカーは、世界ブランディング・フォーラムが主催するワールド・ブランディング・アワーズのカーレンタル部門において、2018-2019に初受賞して以来、4年連続での受賞となる。
ワールド・ブランディング・アワーズは、世界最高レベルのブランドを表彰するもので、ブランド評価、消費者市場調査、パブリックオンラインという3つのカテゴリーで独自に評価。世界各地の25万人以上の消費者によりブランドの推薦が行われ、スコアリングプロセスの70%は消費者のオンライン投票で選ばれる。今回の2021年は世界66カ国以上から500のブランドが「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
ニッポンレンタカーでは、昨年からの世界的なコロナ禍で厳しい環境が続く中、全国拠点約790か所で働く約5,600名の従業員が一つのチームとなり、車両や店舗への感染防止対策を徹底。また3月にはニッポンレンタカーアプリを刷新し、カスタマーへの利便性を向上した。こうした取り組みが、日本における信頼ある優れたレンタカー企業として高い評価を受け、今回の連続受賞となった。