｢ジープ函館｣、ジープ最新CIを導入して10月9日（土）リニューアルオープン -

FCAジャパンは9月24日、同社とジープ販売店契約を締結している株式会社インポート・プラスが、「ジープ函館」を最新CIに基づいて全面改装して10月9日（土）リニューアルオープンすると発表した。なお、10⽉9⽇（土）と10月10⽇（日）の2日間、オープニングフェアを開催する。

「ジープ函館」は、北海道函館市、北海道道100号線沿いの好立地にリニューアルオープンする。外観は、ジープの新 CIであるブラックとウッドパネル、スクエアフォルムにより、ジープに相応しい落ち着いた趣のある建物となっている。また、内照式のジープロゴのブランドバッジサイン、ディーラーネームサインを正面に設置し、道路からの視認性を高めている。

店内は、外観同様プレミアムなブラック基調のタイルを敷いた展示スペース、商談ブースおよびウッドタイルのラウンジエリアで構成。ジープのセブンスロットグリルがモチーフとなるガラスパネルが印象的な専用受付カウンターとサービスカウンターを設置したほか、入り口付近からはジープ専用アロマを効果的に香らせるなど、洗練された雰囲気の演出にこだわっている。ガラスパーテーションで仕切られた商談ブース壁面にはジープのグラフィックが設置され、対面のアクリルパーテーションも配備されている。

ジープの世界観を表すCIである「ラウンジコンセプト」に基づいて設計されたラウンジエリアでは、ソファセットやハイスツールバー形式のコーヒーカウンター、落ち着いたホテルラウンジをイメージした装飾アイテムを採用。ブランドマーチャンダイジング、アクセサリーパーツコーナー、キッズ専用スペースなども配備した。

さらに、安全な環境で車両の確認や納車が行えるように配慮されたデリバリーエリアにも、ジープ最新CIデザインを採用し、ウッドや落ち着いたグレーのウッドアクセントウォールにジープロゴやグラフィックを設置。敷地内には専用サービスワークショップ、認定中古車コーナーも併設している。