ジープ、「コンパス」2グレードにナビゲーションを標準装備

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FCAジャパンは9月16日、ジープのコンパクトSUV「Compass(コンパス)」の2グレードに、新たに純正ナビゲーションを標準装備し、9月下旬より出荷と販売を開始すると発表した。価格(消費税込)は、Longitude(ロンジチュード)399万円、Limited (リミテッド)449万円。なお、Sport(スポーツ)の装備・価格(346万円)に変更はない。

今回標準装着となる最新版の純正ナビゲーションは、走りやすい道を優先して最適なルートを探索、案内中は間違えやすい分岐をサポート、シンプルで見やすい地図、オンラインVICS、約4,600,000件の豊富なPOI(Point of Inerest:ジャンルや名称による検索)データ収録、電話番号案内 約540,000件収録、交差点拡大図 約1,700件収録、などを特徴としており、最大7年間無償で地図更新が可能となっている。

なお、標準装着のない従来のロンジチュード、リミテッドについては、ナビゲーションキットを販売する。価格(消費税込)は14万円(取付工賃別途)。

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