ステランティスジャパンは4月25日、フィアット「500」に1.2リッターエンジンを搭載した新たなグレード「500／500C 1.2 ドルチェヴィータ」を追加するとともに、新たなグレードの追加を記念した350台限定の限定車「500／500C グランデ ブル」を設定し、同日より全国のフィアット正規ディーラーを通じて発売した。
500／500C 1.2 ドルチェヴィータに搭載する1.2リッターエンジンは、日常のドライブで多用する低回転域において安定した走行性能を発揮し、スムーズな加速と安定感のある走り、低燃費を実現した。
500／500C グランデ ブルは、500／500C 1.2 ドルチェヴィータをベースに、車体色に限定色のエピックブルーを採用した他、カブリオレ・モデルには人気のアイボリーカラーのソフトトップを採用。内装では、車体色と相性の良い、ブルーのレザーシフトノブやインストルメントパネルを特別装備している。
また併せて、500／500C グランブルのデビューフェアを5月18日～19日に開催。特設サイトより申し込みの上、期間中のディーラーへの来場で、「フィアット オリジナルポーチ」をプレゼントする。
【希望小売価格】［500 1.2 ドルチェヴィータ］309万円［500C 1.2 ドルチェヴィータ］326万円［500 グランブル］315万円［500C グランブル］332万円
