フィアット、限定車「500/500C ミモザ 2」を発売 ハッチバックとカブリオレの2種類のボディタイプを用意

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FCAジャパンは、Fiat(フィアット)のコンパクトカー「500/500C(チンクエチェント/チンクエチェント・シー)」に、イエローのボディカラーを採用した限定車「500/500C Mimosa 2(ミモザ 2)」を設定し、3月20日(土)より全国のフィアット正規ディーラーを通じて計250台限定で発売する。

 

 

3月8日は女性の社会での活躍を祝う国際女性デーで、イタリアではミモザの花が咲き揃うこの時期に、男性が大切な女性にミモザの花を贈る習わしがある。「500/500C ミモザ 2」は、そのミモザの花をイメージした明るいイエローのボディカラーを採用した日本向けの限定車となる。

 

「500/500C ミモザ 2」は、限定車専用色のハッピーイエローを採用し限定車専用品のブラックのエクステリアミラーハウジングがアクセントとなっている。なお、カブリオレタイプの「500C ミモザ 2」には、ボディカラーに合った明るいベージュのキャンバストップが組み合わされる。さらにインテリアには、ボディとコーディネートしたイエローのインストルメントパネルが採用されている。

 

START &STOPシステム(アイドリングストップ機能)付の1.2ℓエンジンを搭載した「1.2 ポップ」をベースとし、Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応のオーディオプレーヤー、アイボリーのレザー調ステアリングホイール、キーレスエントリーなどを装備している。

 

<価格(消費税込)>

  • 500 ミモザ 2:208万円(限定200台)
  • 500C ミモザ 2:274万円(限定50台)

 

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