レース参戦車に搭載したのはルイヴィトンの道具箱?
日本には、不勉強で支離滅裂なブランド愛好家が多すぎる。 かつて六本木カローラと呼ばれたBMW3に銀座のオネーサン達が憧れ、もっと高級なのがあるのにロレックスに憧れ、シャネル、グッチ、ブルガリ、どれもが高級品ではあるが、日 […]
続きを読む日本には、不勉強で支離滅裂なブランド愛好家が多すぎる。 かつて六本木カローラと呼ばれたBMW3に銀座のオネーサン達が憧れ、もっと高級なのがあるのにロレックスに憧れ、シャネル、グッチ、ブルガリ、どれもが高級品ではあるが、日 […]
続きを読む作れば売れるバブル崩壊末期、日産は少量生産車連発で稼いでいた。それは1987年のBe-1で始まり、89年パオ、次ぎエスカルゴ、そして91年フィガロが登場した。そのお披露目は、箱崎に開業したばかりのロイヤルパークホテルだっ […]
続きを読む釈迦に説法になるやもしれぬが、スカイラインGTは売るために生まれた車ではない。勝つために生まれた車、日本グランプリ必勝を期して開発されたのである。 高性能なら我が社と自負するプリンス自動車(P社)が、第一回日本GPに惨敗 […]
続きを読む昨年は痛ましく、目を覆いたいどころか、耳まで塞ぎたいほどの交通事故での死傷が強く記憶に残っている。 そうした2019年の全国の交通事故死者数が警察庁から発表された。死亡者数は3215人(前年比317人減)人で、これは統計 […]
続きを読む昨年9月以降、今年2月まで数多くのニューモデルが登場している。新規、フル&マイナーチェンジ、追加モデルの設定とその内容はバラエティに富んでいる。 マーケットニーズにマッチし、商品性が高ければ好調に売れるのは当然といえる。 […]
続きを読むスエズ動乱による燃料高騰で陽の目を見たオースチンミニとモーリスミニマイナーは、快調に飛ばしているうちに、何時しか単純に{ミニ}と呼ばれるようになった。 そして、多くの派生車種が誕生する…ミニクーパー、イタリア製インノチェ […]
続きを読む今やミニと云えばBMWでプレミアムカーを自称する。が、本来ミニは格安大衆車で、開発者は英王室からサーの称号まで頂戴した、サー・アレック・イシゴニス博士である。 イシゴニスは、WWⅡ前にモーリス社に入社、コイルスプリングと […]
続きを読む1956年に大学を卒業した頃、若者はロックンロールに夢中で、NHKカラーTV実験放送開始、自動車運転二種免許が新設された。 私の大型免許も二種になったが、現在は普通免許。2008年の更新時に、白内障の視力低下で格下げに甘 […]
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