ホンダ、大阪オートメッセ2024に「シビック RS プロトタイプ」やカスタマイズの楽しさを表現した四輪車を出展

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ホンダは、「第27回 大阪オートメッセ 2024」(開催期間:2月10日~12日、会場:インテックス大阪)に、東京オートサロン2024で初公開した「シビック RS プロトタイプ」やカスタマイズの楽しさを表現した四輪車を展示すると発表した。

他にも、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下「F1」)に参戦しているOracle Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)のF1マシンから、軽自動車オーナーが手軽に参加できるレースN-ONE OWNER’S CUP(エヌワンオーナーズカップ)の参戦車両まで、多様なレースカーも出展する。

今回のホンダの出展では、「Honda DNA」をテーマに、レースで培った経験と情熱が、ワクワクするクルマや製品を生み出し続ける、そんな人から人へと受け継がれる同社の情熱の遺伝子を感じられる展示車両、ブースデザインを採用。出展モデルについては、ホームページ内の特設サイト(https://global.honda/jp/automesse/?from=newslink_text)にて順次公開を予定している。

【主な出展車両】

◆シビック RS プロトタイプ

6速マニュアルトランスミッション専用グレードのシビック RS プロトタイプを展示。操る喜びに磨きをかけて2024年秋に発売予定。

◆WR-V フィールドエクスプローラー コンセプト

2024年3月22日発売予定の新型SUVのWR-Vをベースに、いち早くカスタマイズを施したコンセプトモデルを展示。WR-V用のホンダ純正アクセサリーによるエクステリアコーディネート、“TOUGH STYLE(タフスタイル)”をベースとしながら、SUVらしいタフさをさらに際立たせる特別なカスタマイズを施している。

◆アコード e:HEV スポーツライン

新開発の「スポーツe:HEV」を搭載し爽快な走りを実現する、2024年春発売予定のアコードを、ホンダ純正アクセサリーによりエクステリアコーディネートした、“スポーツライン”を展示。“スポーツライン”は、新型アコード用の純正アクセサリーとして発売予定の2種類のコーディネートのうち、スポーティーなキャラクターをさらに高めるエクステリアコーディネート。躍動感ある造形に精悍な印象を与えるブラック塗装のエアロパーツの装着と19インチにインチアップしたアルミホイールを採用し、スポーティーな雰囲気を向上した。

◆モータースポーツ車両

2023年シーズンに国内外のレースシーンで活躍したさまざまなカテゴリーの全5モデルを展示

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