ステランティスジャパンは、プジョー「408」に斬新な車体色を採用した特別仕様車 「408 GT セレニウムエディション」を設定し、1月11日より全国のプジョー正規ディーラーを通じて発売した。
408は、2023年7月にデビューし、セダン、クーペ、SUVを融合したファストバックを象徴するスタイリッシュなデザインと、プジョー独自のコックピットレイアウト「i-Cockpit」を採用する等、先進性が特長のモデル。
今回発表した408 GT セレニウムエディショは、2008に採用されたことで人気が高まった車体色“セレニウムグレー”を採用した特別仕様車。
パワートレインには、ダウンサイジングした1.2Lガソリンエンジンを採用し、粘りのある低速トルクと高効率の8速ATが軽快なハンドリングを実現した他、小径ステアリング「i-Cockpit」により、ドライバーの意のままに操ることができる優れた操縦性も実現。
上質なマテリアルで仕立てられた室内空間は、コネクテッド機能を持つインフォテインメントを採用している他、前後左右に設けた計5つのカメラと3つのレーダー、8つのソナーにより、全方位のセンシング技術をアップデートしたADAS（先進運転支援システム）等、最新の安全・快適装備を搭載している。
【希望小売価格】505万500円
