レクサスは10月11日、“ジャパンモビリティショー2023”（会場：東京ビッグサイト、一般公開日：10月28日から11月5日）において、バッテリーEVブランドへの変革を目指すコンセプトモデルラインアップを世界初出展すると発表した。
レクサスブースでは、“Pushing the Boundaries of the Electrified Experience”をテーマに、電動化で実現する未来のクルマとモビリティー体験を提案。2035年バッテリーEVブランドへの変革を目指す次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインアップを世界初出展する他、伝統的な日本の美しさと、環境に優しくサステナブルで機能的なバンブーの素材を全面に使用したブースを用意し、カーボンニュートラル社会の実現に向けたブランドの想いを表現するという。
さらに、電動化・知能化技術を採用することで実現する、カスタマー一人ひとりに寄り添い、社会とつながる未来のドライビングを疑似体験できるVRシミュレーター「Lexus Electrified VR Experience」も設置するとしている。
