ホンダ「N-BOX」をフルモデルチェンジ ホンダコネクト、7インチTFT液晶メーターを初採用

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ホンダは、フルモデルチェンジした新型「N-BOX」を10月6日に発売した。

2011年に初代モデルが登場したN-BOXは、シンプルでスタイリッシュなデザイン、広い室内空間、優れた走行性能および燃費性能等を特徴とした軽スーパーハイトワゴン。6年ぶりのフルモデルチェンジで3代目となった新型N-BOXでは、基本コンセプトは踏襲しつつ、デザインの進化や、快適性および安全性の向上等が図られた。

パワートレーンは先代モデルを継承し、2種類のエンジンを設定。最高出力58PS/最大トルク65Nmを発生する吸気バルブの制御にVTECを採用した自然吸気エンジン搭載モデルでは、優れた走行性能と燃費性能を両立。また、排気圧をきめ細かく調整できる電動ウェイストゲートを採用した、最高出力64PS/最大トルク104Nmを発生するターボエンジン搭載モデルでは、パワフルな走行性能と燃費性能を実現。それぞれ細部まで制御を見直すことで上質で扱いやすい特性を実現した他、アイドリングストップ領域の拡大や、CVTの変速制御の見直しが行われた。

また、広い室内空間や高いアイポイントは継承しつつ、ステアリングホイールの内側で視認するインホイールメーター、フラット化したダッシュボード、連続した水平基調の窓ガラス、ドアミラーに移設したサイドアンダーミラー等を採用することにより、見通しが良く運転しやすい視界を確保。

さらに、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュールのホンダ コネクトや7インチTFT液晶メーターをホンダの軽として初採用した他、フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用した“ホンダ センシング”を全タイプに標準装備する等、快適性・安全性を向上した。

デザイン面でも進化が図られた。家電製品にも共通する丸穴デザイン、暮らしに寄り添うイメージを目指したフロントグリル等を採用し、シンプルで親しみやすい外装とした他、グレージュを基調とした明るいカラーを採用した内装では、ぬくもりのあるコルクのような質感のインパネトレー等を組み合わせることで、くつろげるリビングのような室内空間に仕上げている。また、個性を求めるユーザー向けのパッケージとして、オフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドル、車体色と同色のフルホイールキャップを採用した“ファッションスタイル”を新たに設定した。

“カスタム”では、立体感のあるフロントグリル、フロント全幅に広がる横一文字ライト、ダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライト、クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプ、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザイン等を採用し、洗練された品格のある佇まいを表現。ブラックを基調とした内装では、大理石の質感を再現したインパネトレーを採用する等、上質で精悍な室内空間に仕上げている。さらに、ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイール等を採用した“コーディネートスタイル”を設定しており、車体色としてモノトーンに加えルーフカラーをブラックにした2トーンの選択が可能。

また、新型N-BOX/N-BOX カスタムをベースに、車いすのまま乗り降りできるスロープ仕様車を設定して同日発売した。

【希望小売価格】[N-BOX]164万8900円~236万2800円[スロープ仕様車]184万4000円~218万8000円(消費税非課税)

 

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