BMW/MINIの全正規ディーラーがエコマーク「小売店舗」の認定を取得

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BMW日本法人は9月25日、同社が展開するBMWおよびMINIすべての正規ディーラーがエコマーク「小売店舗」認定を取得したと発表した。

同社の100%出資による正規ディーラーであるビー・エム・ダブリュー東京株式会社が、22年3月に自動車業界として初めて、展開するすべての販売拠点において「小売店舗」の認証を取得。今回はそれに続く取得となる。

エコマークは、様々な商品(製品およびサービス)の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルのことで、消費者による環境を意識した商品の選択や関係企業の環境改善努力の推進等により、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としている。

今回の認証では、電気自動車、プラグインハイブリッド車の販売、EV充電施設の設置、デジタルカタログの使用、エコ素材のBMW/MINI紙袋、プラスチック製バッグの使用などの項目が評価基準となった。

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