シトロエン、「C5エアクロスSUV」PHEVモデルのEV走行距離を73knに向上して発売

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ステランティスジャパンは6月8日、シトロエン「C5エアクロスSUV」の一部仕様を変更し、プラグインハイブリット(PHEV)モデルのEV走行距離を向上して発売した。

また今回の発表を記念して、C5エアクロスSUVの成約者を対象に、「CITROËN ORIGINS バックパック」をプレゼントする「CITROËN COMFORT CLASSキャンペーン」を6月25日まで実施する。

C5エアクロスSUVは、“魔法の絨毯”のような乗り心地を実現する独自のサスペンションシステムや先進運転支援システムを採用し、CセグメントSUVならではの広い居住空間を備えたモデルだ。

今回の仕様変更では、プラグインハイブリッドモデルの駆動用バッテリーの電力量を13.2kWhから14.2kWhにアップすることで、EV走行可能距離が65kmから73kmに伸長した。

また、ディーゼルモデルとPHEVモデルに、転がり抵抗の低減と優れた静粛性を実現するプレミアムコンフォートタイヤ“ミシュラン e-PRIMACY”を採用。電動車への装着が考慮された新世代タイヤへ変更することで、実用燃費や快適性の向上を図った。

【希望小売価格】[シャイン Blue HDi」523万7000円[シャインパック Blue HDi]568万円[PLUG-IN HYBRID]664万5000

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