フォルクスワーゲングループジャパンは4月6日、アウディ「Q7 55Tq エアサス」「Q7 55Tq」「Q8 55Tq エアサス」「Q8 55Tq」「RSQ8」「Q7 3.0Tq エアサス」「Q7 3.0Tq」「Q7 2.0Tq エアサス」「Q7 45Tq エアサス」「Q7 2.0Tq」「Q7 45Tq」「Q4 40 eーtron」計12車種の停止表示器材(三角停止表示板)に不具合があるとして4,454台のリコールを国土交通省に届け出た。対象となる輸入期間は平成29年7月13日~令和5年1月31日。
不具合の部位は停止表示器材(三角停止表示板)で、三角停止表示板において、製造管理が不適切なため、反射性の技術基準を満たさないおそれがある。改善措置は、全車両で三角停止表示板の部品番号を確認し、該当するものは良品と交換する。