三菱自動車と岡崎市、「森林保全活動連携協定」を締結

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三菱自動車と愛知県岡崎市は3月24日、「森林保全活動連携協定」を締結したと発表した。岡崎市の約50.7ヘクタールの森林を「岡崎アウトランダーの森」と命名し、保全活動を実施する。

同協定は、2022年6月に締結した「カーボンニュートラル社会の実現に向けた連携協定」に基づいたもので、三菱自動車の岡崎製作所や技術センターが立地する岡崎市での地域貢献を目指し、「岡崎アウトランダーの森」の植林、下草刈り、間伐、除伐、枝打ち、歩道・作業道の整備等の森林保全活動に取り組むとしている。

なお、西日本三菱自動車販売株式会社(本社・大阪府大阪市、五十嵐京矢社長)も同日、岡崎市と同様の協定締結を実施した。

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