BMW、期間限定ポップアップ・エキシビジョンを原宿にオープン

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ビー・エム・ダブリューは2月10日、ポップアップ・エキシビション「 FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー – コネクテッド・スルー・タイム)」を、東京・原宿に期間限定でオープンすると発表した。

同社では本年より、「FREUDE by BMW(BMWがもたらす歓び)」と名付けられたラグジュアリブランド体験の拠点を開設し、マーケティング活動を実施。アートクリエイターによるワークショップや、VIPラウンジの開設、ファッション・ブランドやアーティストとのコラボレーション等を通じ、東京の中心地におけるBMWブランドとのタッチポイントを増やし、ラグジュアリ顧客層に向けたコミュニティ・ハブを創り上げることでBMWのブランド価値を高めることを目的としている。

期間限定で開設するポップアップ・エキシビション「FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME 」は、FREUDE by BMWのマーケティング活動の第一弾として具現化するもので、Mモデル初のプラグインハイブリッドモデル「XM」を日本において初めて展示する。

同ポップアップ・エキシビションは、Highsnobiety (ハイスノバイエティ)設立者 David Fischer(デーヴィッド・フィッシャー)氏のディレクションの下に展開され、BMWは東京のカルチャー・パイオニアとのコラボレーションを実現。来場者に自動車、ファッション、アートを組み合わせた体験を提供する。Highsnobietyはグローバルデジタルメディアでありながらアート、デザイン、テクノロジーが融合するカルチャー・コンサルタンティングも行い、新時代の文化的パイオニアと共にニューラグジュアリを定義づけることを目的としている。

また、レーベルハイブランドからアンダーグラウンドまで世界各地の気鋭ブランドを取り扱い、多くのクリエイター、デザイナーとも親交の深い東京・原宿のセレクト・ショップであるGR8(グレイト)を迎えたスペシャル・ショップでは、「XM」 が表現する多様な世界観をファッションの視点から提供する。

ポップアップ・エキシビション内の展示空間は、「XM」の大胆なエクステリア、ラグジュアリインテリア・デザインからインスピレーションを得たものとなっており、昨年50周年を迎えたBMW Mのヘリテージを振り返るエリアでは1970年代にBMW M専用モデルとして誕生したBMW M1も展示する。

ポップアップ・エキシビション「 FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME」概要】

  • 場所:東京都渋谷区神宮前6-35-6(旧JING 現ヨドバシJ6ビルディング)
  • 期間:2023年3月4日(土)から2023年4月4日(火)まで
  • 時間:期間中毎日11:00から20:00まで
  • 入場:無料
  • URL:https://www.bmw.com/ja/events/xm-launchcampaign.html
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