日産、「サクラ」が日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞

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日産は11月8日、新型軽EV「サクラ」が特定非営利活動法人 日本自動車殿堂が主催する「2022~2023日本自動車殿堂 カーオブザイヤー」受賞したと発表した。

新型軽EVの「サクラ」は、軽自動車ならではの小回り性能、高い静粛性や力強くなめらかな加速、上質で洗練されたデザインを採用した室内空間、日常の使用に十分な航続距離などを特徴としており、発売から4ヶ月半で3万3000台以上を受注した。

<受賞理由>

  1. 国内EV市場の拡大に貢献する軽規格適合の本格的EVであること
  2. クラスを超えた力強いEVの走りと高い質感の内装
  3. 軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備していること
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