ダイハツは11月4日、今年10月3日に発売した新型「タント(含タント カスタム、タント ファンクロス)」の累計受注台数が、発売後1ヶ月時点で約50,000台を達成したと発表した。月間販売目標台数(12,500台)の4倍となる好調な立ち上がりとなった。
同社は新型「タント」の主な好評点として、上質で迫力のある「カスタム」のデザイン、アクティブでタフさのある「ファンクロス」のデザイン、上下2段調節式デッキボードをはじめとした荷室の使い勝手の良さ(特にファンクロス)、ミラクルオープンドアと使い勝手の良い広い室内空間、DNGA由来の高い基本性能、を挙げている。
【新型「タント」受注内容】
<受注台数>
約50,000台 ※月間販売目標台数:12,500台
◆タイプ別構成比
- 「タント」:約20%
- 「カスタム」:約55%
- 「ファンクロス」:約25%
◆主な購入層
- 「タント」:子育てから子離れ・シニア女性が中心
- 「カスタム」:男性、若年層も含め幅広い世代
- 「ファンクロス」:男性、新しいお客様が多い
◆人気のカラー
- 「タント」:シャイニングホワイトパール、ブラックマイカメタリック、ファイアークオーツレッドメタリック
- 「カスタム」:シャイニングホワイトパール、ブラックマイカメタリック、クールバイオレットクリスタルシャイン
- 「ファンクロス」:サンドベージュメタリック、サンドベージュメタリック(2トーン)、レイクブルーメタリック