BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社は、BYDのeモビリティを通じて実現できる新しいライフスタイル「e-Life」を体験・発信する「eモビリティ パートナープログラム」のパートナーの募集を、9月30日(金)より開始した。同プログラムでは、2023年2月から順次、毎月10名・合計100名にパートナーに、BYDの最新e-SUV「ATTO 3」を約1ヶ月無償で貸与するとしている。
BYD Auto Japanは、2023年1月に販売を開始するミドルサイズe-SUV「ATTO 3(読み:アットスリー)」を皮切りに、日本国内でEV3車種の順次発売する。 「ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、シンガポールやオーストラリアなど中国国外でも好評を得ており、 BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」により実現したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用することで、485kmの航続距離(WLTC値)と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現している。
BYDジャパンが2022年6月に行った意識調査では、「EVを購入したいと思う」と回答した購入意向層は全国で約3割に上る一方で、「EVを自家用車とする生活がイメージできない」と回答した人は4割を超え、理由として「実際に経験したことがないから」「身近に接する機会がないから」といった声が挙げられたという。
上記意識調査の結果を踏まえ、BYD Auto Japanでは、日本でも販売予定のe-SUV「ATTO 3」を約1ヶ月にわたって貸し出すことで、EVを身近に感じてもらう機会を提供し、eモビリティだからこそ実現できる新しいライフスタイル「e-Life」を体験・発信してもらうために、今回のプログラムの実施を決定したと述べている。
◆キャンペーンサイトURL:
https://byd.co.jp/e-life/partner/
【eモビリティ パートナープログラム募集要項】
- 募集人数:合計100名(月10名様×全10期)
※各回10名を超える応募があった場合には、応募フォームの情報などをもとに当選者を決定する。 - 貸出期間・応募締め切り:2023年2月11日(土)~2024年1月21日(日)のうち約1ヶ月。以下の全10期の実施期間において、それぞれ10名のパートナーを募集。
- 応募方法:「eモビリティ パートナープログラム キャンペーンサイト」内の応募フォーム(https://byd.co.jp/e-life/partner/)より、必要事項を記入のうえ応募。