ホンダは9月22日、軽自動車「N-WGN(エヌワゴン)」をマイナーモデルチェンジするとともに、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ BITTER(スタイルプラス ビター)」を、9月23日(金)より発売すると発表した。価格(消費税込)は、「N-WGN」:129万8000円~170万2800円、「N-WGN L 特別仕様車」:154万9900円~168万3000円、「N-WGN Custom」:164万8900円~188万2100円。
今回のマイナーモデルチェンジでは、Honda SENSINGの新機能となる「急アクセル抑制機能」をホンダ車として初採用したほか、デザイン面では、N-WGN Customがよりスポーティーかつ存在感を高めて進化。さらに、N-WGNに新色を追加した。
特別仕様車「STYLE+ BITTER」は、シンプルで親しみやすいN-WGNのデザインを踏襲しつつ、よりシックで落ち着いた、大人の世界観を表現。エクステリアはクロームメッキの加飾を施したドアハンドルやリアライセンスガーニッシュ、グレーメタリック&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなどを装備。チャコールを基調としたインテリアには柔らかく質感の高いレザー調のプライムスムースとトリコット生地のコンビシートを採用している。