ホンダ「N-ONE」を一部改良、特別仕様車「STYLE+ URBAN」を発売

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ホンダは8月26日、軽自動車「N-ONE(エヌワン)」を一部改良して発売するとともに、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ URBAN(スタイルプラス アーバン)を発売した。価格(消費税込)は、「N-ONE」:159万9400円~202万2900円、特別仕様車「STYLE+ URBAN」:167万9700円~181万2800円。

今回の一部改良では内外装デザインの一部を変更するとともに、N-ONEを象徴するデザイン・走りはそのままに、Originalタイプをベースとした特別仕様車「STYLE+ URBAN」を設定。「N STYLE+」シリーズは、ほかの人とは一味違う個性あるデザインを求めるカスタマーニーズにタイプしたモデルで、シリーズ第二弾となる今回は、”URBAN”というコンセプトのもと、都会的で洗練された、シックなデザインを採用している。

エクステリアには、高級感のあるクロームメッキの加飾を施したフロントグリルや、ブラックで引き締めたライセンスガーニッシュとサイドモールを、インテリアにはウッド調のインパネガーニッシュや、落ち着いた配色のシートとフロントドアアームレストを採用するなど、大人のためのスタイリッシュな世界観を演出している。さらに運転席・助手席にはシートヒーターを備えるなど快適性を向上した。

また、Premiumではフォグライトガーニッシュモールやヘッドライトなどの加飾部分を、RSではステアリングやシフトレバー周辺のカラーリングを、それぞれ落ち着いたダーク調とし、より上質なデザインとしたほか、ボディカラーにはN-ONEとして新色を4色採用している。

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