スバル、株価指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に3年連続で選定

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SUBARUは7月26日、ロンドン証券取引所グループの一企業であるFTSE Russell社が開発した株価指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に3年連続で選定されたと発表した。

FTSE Blossom Japan Indexは、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関して優れた取り組みを実践している日本企業で構成される株価指数で、企業のESGへの取り組みに注目する世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用され、ESG銘柄を組み入れたファンドや金融商品の作成・評価にも広く利用されている。日本の公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も、ESG投資の運用にあたって投資判断基準として採用している。

同社は、2018年に策定した中期経営ビジョン「STEP」において「笑顔をつくる会社」を掲げており、その実現に向けてCSR重点6領域の考え方を取り入れ、SUBARUグローバルサステナビリティ方針に基づいた取り組みを実施している。

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