ルノー・ジャポンは6月9日、千葉県成田市にある成田ゆめ牧場の敷地内に、「農業」や「野菜」をキーワードに、カングーオーナーたちが繋がる「カングーファーム」をオープンしたと発表した。
「カングーファーム」では、トップシェフによる料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてカングーファン同士が繋がれるキャンペーンなど、一緒に楽しめる遊びを順次紹介するとしている。
「カングーファーム」がオープンした成田ゆめ牧場は、約9万坪（東京ドーム約7倍）の面積を持つ観光牧場で、オートキャンプ場も隣接している。「カングーファーム」は、「代官山青果店」の協力により、すでにナス、ズッキーニ、パプリカなど数種類の苗が植えられており、野菜の成長の過程やファームの状況については、ルノー・ジャポンオフィシャルInstagramアカウントで公開。さらに、「カングーファーム」の雰囲気が感じられるオリジナル商品の開発、販売も計画しており、少子は公式ウェブサイト、Instagramで発表するとしている。
