日産「GT-R」2022年モデルにダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST」を新車装着

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住友ゴム工業は11月18日、10月に販売を開始した日産の「GT-R」、「GT-Rニスモ」2022年モデルの新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST」の納入を開始したと発表した。

「SP SPORT MAXX GT600 DSST」は、スーパースポーツカーである「GT-R」の性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発。最先端のランフラットタイヤ技術を投入し、高いスポーツ性能を誇るタイヤとして、2011年モデル以降全ての年次モデルに装着されている。 また、2022年モデルから黒色デザイン技術「Nano Black(ナノブラック)」を採用し、より存在感のあるロゴを表現、演出し、空気抵抗低減にも貢献している。

 

「Nano Black」を採用したDUNLOPロゴ

 

また、特別仕様車「GT-R Premium edition T-spec」と「GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec」に装着されるタイヤは、前モデル用に引き続き、全ての速度域において高い路面追従性、走行時の安定感を発揮するとともに上質な乗り心地を追及。GT-Rニスモモデルには、前モデル用に引き続き、住友ゴム独自のハイグリップゴムを採用し、全ての速度域において高い路面追従性、走行時の安定感、コーナリング性能を発揮できる仕様の専用タイヤを装着する。

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