三菱自動車は11月11日、軽スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」に特別仕様車「T Plus Edition」を設定し、12月16日（木）から全国の系列販売会社で販売を開始すると発表した。同特別仕様車では、安全装備や機能装備を充実させたほか、抑えた価格設定とした。価格（消費税込）は191万4000円～204万6000円。
また、2021年11月1日（月）よりディーラーオプションプレゼントキャンペーンを実施しており、2022年1月31日（月）までに「eKクロス スペース」（「T Plus Edition」含む）、「eKクロス」、「eKスペース」を新車で成約した人を対象に、ディーラーオプション7万円分（消費税込）をプレゼントする。
【特別仕様車「T Plus Edition」概要」】
- ターボエンジンを搭載する上級グレード「T」をベースに、フロントビュー、リヤビュー、サイドビューをルームミラー内のモニターに表示して、車両周囲の障害物の位置をチェックできるマルチアラウンドモニター（移動物検知機能付）と、自動防眩ルームミラーを標準装備した。
- メーカーオプション設定の、運転席側電動スライドドア（イージークローザー付ハンズフリーオートスライドドア）と、車内の空気を循環させるリヤサーキュレーター（プラズマクラスター付）や日差しを遮るリヤロールサンシェードなど、後席の使い勝手や快適性を高める後席パッケージAを標準装備した。
- 専用ディーラーオプションとして、車内外の視認性を高め、白く鮮やかな光が上質感を演出するLEDパッケージを設定した。
