キャンピングカーの大手コーチビルダー「トイファクトリー」（本社：岐阜県可児市）は、さいたまスーパーアリーナにて開催された「アソモビ2021ｉｎＳａｉｔａｍａ」に埼玉トヨペットと合同出展し、クルマ（４輪）と自転車（２輪）で旅を楽しむ〝６ＷＨＥＥＬＳ ＴＲＡＶＥＬＥＲ〟の魅力を訴求した。
10月16日、17日の2日間に渡り行われた同イベントは、「アソビ×モビリティ」をテーマとして、キャンピングカーやボート等のアウトドアギヤの展示に加え、自転車や電動キックボード等のアクティビティが体験できる総合展示イベント。会場には118社が出展し、１万１０００人以上の来場者が最新のモビリティ&アウトドアギヤを体験した。
トイファクトリーのブーステーマは、６ホイールズトラベラーで旅する日本。これは、旅先まではクルマで行き、そこからは自転車に乗り換えてより旅を楽しむというもの。人気の観光地ではありがちな渋滞や駐車場問題を回避すると共に、行動範囲も大きく広がりRＶパークやキャンプ場を拠点として旅を楽しむキャンピングカーとの親和性も高い。
ブース内にはフラッグシップモデルのセブンシーズをはじめ、バンコンバージョンのバーデンやトイズボックス、グリーンバディＡタイプの車両展示に加え、小径タイヤ自転車のミニベロやＥ－ＢＩＫＥも合わせて展示し、6輪での旅を訴求した。
また、オープニングセレモニーでは女優の剛力彩芽さんがアソモビ２０２１アンバサダーへ選ばれ、副賞としてトイファクトリーのバーデンＣＡＳＡホームスタイルエディションが１年間無償貸与された。アウトドアやクルマでの旅に関心の高い剛力さんは「魅力を伝えていけるように頑張りたい」と意気込みを話した。
