フォルクスワーゲン グループ ジャパン は、コンパクト SUV「T-Cross（ティークロス）」に、上級モデルの「T-Cross TSI R-Line（アールライン）」を新たなグレードとして設定し、5月13日（木）より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーを通じて発売した。
今回追加設定した新グレードの「TSI R-Line」は、R-Line専用のエクステリアとインテリアを採用し、新デザインの18インチアルミホイールを装備したほか、他のグレードではオプション装備となっている、レーンキープアシストシステム“Lane Assist”や駐車支援システム“Park Assist”などの運転支援システムがセットとなったセーフティパッケージを標準装備としている。ボディカラーは「TSI R-Line」専用色のリフレックスシルバーメタリックを含む全7色を設定。
パワートレインは、他のグレード同様に1.0ℓ 3気筒のTSIエンジンを搭載し、7速DSGが組み合わされ俊敏な走りを実現。さらにMQBの採用により、上級モデルに採用される運転支援システムや快適装備を多く採用している。
価格（消費税込）：345万円
