アウディ ジャパンは4月22日、「アヴェンタドール SVJ」の車体(エンジンボンネット)に不具合があるとしてリコールを国土交通省に届け出た。対象は平成30年11月6日~令和3年2月5日に生産された149台。
エンジンボンネットにおいて、ヒンジ取付ボルトの部品選定が不適切なため、使用過程においてボルトが緩むことがある。そのためヒンジが外れ、最悪の場合、高速走行中にエンジンボンネットが外れ脱落するおそれがある。 改善措置は、全車両で当該ボルトを緩み防止付きの対策部品に交換する。
アウディ ジャパンは4月22日、「アヴェンタドール SVJ」の車体(エンジンボンネット)に不具合があるとしてリコールを国土交通省に届け出た。対象は平成30年11月6日~令和3年2月5日に生産された149台。
エンジンボンネットにおいて、ヒンジ取付ボルトの部品選定が不適切なため、使用過程においてボルトが緩むことがある。そのためヒンジが外れ、最悪の場合、高速走行中にエンジンボンネットが外れ脱落するおそれがある。 改善措置は、全車両で当該ボルトを緩み防止付きの対策部品に交換する。