パナソニック株式会社 オートモーティブ社は1月25日、AV一体型カーナビゲーション「ストラーダ」の新製品、7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビステーション CN-E330Dを2月下旬に発売すると発表した。価格はオープン価格。
今回発売するCN-E330Dは、「ストラーダ」シリーズのベーシックモデルで、GPSの受信に加え、日本のほぼ真上に位置する準天頂衛星システム「みちびき」の受信に24時間対応することで、自車位置の測位精度を向上したのが大きな特徴。
横浜北西線：横浜港北JCT～横浜青葉JCTや阪神高速6号大和川線：鉄砲出入口～三宅西出入口など、新設された主要な高速・有料道路の情報を収録した2021年度版新地図を搭載し、案内標識にピクトグラムを充実させた、ひと目でわかる見やすい新地図となっている。
また、交通情報サービス「VICS WIDE」に対応した渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載し、ルート案内中に交通状況が変わると渋滞を回避するルートを自動で再探索するほか、「Bluetooth」に対応し、ニーズの高い音楽のワイヤレス再生やハンズフリー通話も利用可能としている。
