パイオニア、スピーカーシステムが「MAZDA MX-30」のオーディオシステムに採用

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パイオニアは10月12日、同社のスピーカーシステムがマツダ「MX-30」のオーディオシステム「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」に採用されたと発表した。

 

 

同スピーカーシステムの採用は、「MAZDA3」、「CX-30」に続き3車種目となる。パイオニアの音響技術・ノウハウと、マツダのサウンドアーキテクチャに基づいたスピーカーレイアウトを組み合わせることで、原音に忠実でクリアな音質を実現している。

マツダ・ハーモニック・アコースティックス  スピーカーシステムは、8個のスピーカーで構成される音質にこだわり抜いたサウンドシステム。高音質パーツの採用に加え、ウーファーをフロントドアではなくカウルサイド(車両前方コーナー)に設置、最適化することで音の伝搬効率を向上させるとともに、ノイズを大幅に低減している。

 

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