FCAジャパンは、「Jeep(ジープ)」のコンパクトSUV「Renegade(レネゲード)」に、FCAジャパンとして、初めて日本にJeepプラグインハイブリッド車「4xe(フォーバイイー)」を導入し、2020年秋より全国のジープ正規ディーラーを通じて販売を開始する。なお、走行性能・各種装備・販売開始日・価格などの詳細については、今秋の販売開始発表時に公表すると予告している。
今秋発売予定の「New Jeep® Renegade 4xe」は、Jeepとして初めて日本に導入する本格的電動化モデル。従来の1.3リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせることにより、Jeepならではの4×4性能をさらにパワーアップし、ゼロエミッションで高い走行性能を提供する。グレードでは、Limited(リミテッド)及びTrailhawk(トレイルホーク)を導入予定としている。
またJeepでは、「New Jeep® Renegade 4xe」の導入に先立ち、8月7日にJeep® 4xe特設サイトを公式ウェブサイト内にオープンした。<URL:https://www.jeep-japan.com/4xe-hybrid.html>
さらに、「Jeep Renegade 4Xe」の今秋発売に向けて「Jeep Real Hybrid e-Creators (ジープ リアルハイブリッドイークリエイターズ)in collaboration with MUTEK.JP」と称した、MUTEK.JPとのコラボレーションで選出されたデジタルアーティストとデジタルクリエイター7人による、Jeepの新しい自由と冒険の世界のデジタルアートコンテストを実施し、MUTEK.JPとの特設サイトを8月7日(金)にオープンした。 投票は9月14日(月)より特設サイトにて実施予定で、作品の中から一般投票と特別投票で選ばれた1名のe-Creatorには、 2021年Jeepの ブランドアンバサダーとして活躍の場が用意される。 上記プロモーションの内容はJeep オフィシャルサイト内の特設サイト (URL: https://www.jeep-japan.com/4xe-hybrid.html)にて順次公開される。
MUTEK.JPとは、デジタル・クリエイティビティ、電子音楽、オーディオ・ビジュアル アートの創造性の開発、文化芸術活動の普及を目的とした、国際的に名高い芸術文化活動を行う団体。1999年にカナダ・モントリオールからスタートした”MUTEK“は、文化芸術に関わる才能豊かな人材の発掘・育成をサポートし、常に新しいアイデアやコンテンツの創出支援をコンセプトに掲げ、自由で実験的な表現の場を提供するクリエイティブプラットフォームを構築している。