FCAジャパン、ジャックス、ジャックスリースは、Jeepブランド初となる個人向けカーリース商品「Jeep Flat Ride(ジープ フラット ライド」を共同開発し、7月1日(水)に、全国のJeep正規ディーラーを通じて販売を開始する。
FCAジャパンは、「ジープ フラット ライド」について、近年のサブスクリプション需要の高まりを背景に、幅広いユーザー、特にクルマのランニングコストが気になる人々に、「レネゲード」を気軽に、安心して長く乗ってもらいたいと願う、両社の強い思いから開発されたと説明している。
「ジープ フラット ライド」は、リース期間5年の個人向けカーリース商品で、対象車種はJeepブランドのコンパクトSUV「ジープレネゲード」。月額3万円からと抑えた価格設定となっているほか、毎月の支払いリース料には、通常車購入時にかかる、車両価格・登録諸費用のほか期間中の自動車税環境性能割・自動車重量税・自賠責保険料・自動車税種別割・ジープフラットライドメンテナンスプログラム代金、及び通常保証3年+延長保証2年が含まれている。また、アクセサリーやオプションも組み込むことができるのに加え、FCA自動車保険プランも追加可能となっている。なお、リース契約は、ジャックス及びジャックスリースとの三者間で締結する。