出光興産は、7月1日（水）より非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型決済ツール「DrivePay」を、一部の出光SSで先行展開することを発表した。
＜「DrivePay」機能＞
- 非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型のツールに、利用者のクレジットカード情報を紐づけることで、給油の際にクレジットカードを出す手間を無くすことが可能。
- 給油に関する情報（油種／給油数量or給油金額）を登録することができ、DrivePayを計量機にかざすだけでスピーディーに給油を開始することが可能。
- 楽天ポイントカードの情報も紐づけることも可能で、より簡単・便利な給油を実現する。
※ 現時点では「DrivePay」とシェルSSで展開している「Shell EasyPay」は、相互乗り入れはできない。相互乗り入れの開始時期については正式に決まりしだい、改めて公表する。
＜「DrivePay」対象SS＞
- 7月1日より一部出光SSにて先行展開する。対象店舗に関する詳細は下記URL（https://idss.mapion.co.jp/b/idss/idemitsu/）で要確認。
- 2020年9月以降、全国の出光SS（フル・セルフ）への展開を予定している。
※ ドライブペイ対象店はサービスが開始する7月1日よりSS検索画面上にも表示される。
※ ドライブペイの新規発行は出光系のセルフSSのみで行っており、フルSSでの新規発行は行っていない。利用については対象の出光系セルフ・フルSSの両方で利用可能。
