ブリヂストンは、2020年も引き続き国内外のトップカテゴリーレースから参加型レースまで、主に4輪レースでは「POTENZA」ブランド、2輪レースでは「BATTLAX」ブランドのタイヤを供給することで、様々なモータースポーツ活動をサポートすることを公表した。
ブリヂストンは、トップカテゴリーレースにおいては、4輪レースの「SUPER GT」、2輪レースの「鈴鹿8時間耐久ロードレース」など、2020年も引き続き参戦する多くのチーム・選手をサポートするほか、海外では、自社グループが2025年までオフィシャルタイヤサプライヤーを継続することを発表し、「Firestone」ブランドのタイヤをワンメイクで供給する北米の「NTT INDYCAR SERIES」などにタイヤを供給し、タイヤの技術力向上を推進すると述べている。
また、アマチュアドライバーも参戦可能な参加型レースにおいては、日本国内で行われる「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」、「全日本ジムカーナ選手権」、「全日本カート選手権」や「全日本モトクロス選手権」などのレースにおいても引き続きタイヤを供給し、モータースポーツの「楽しさ」と「情熱」を多くの人々に伝え、新たな生活への「活力」と「原動力」を提供すべく、モータースポーツ活動をサポートしていくと述べた。
