トヨタオートモールクリエイトは、アイシン精機と連携し、アイシン精機が開発中の商業施設特化型移動モビリティ「ILY-Ai（アイリーエーアイ）」 の試乗体験イベントを、9月22日（日）と23日（月･祝）、イオンレイクタウンmori 1階「水の広場」にて開催したことを発表した。
イベントに使用した「ILY-Ai」は、これまで約半年間、カラフルタウン岐阜での「カラタン未来Lab」の取組みの中で、商業施設特化型として改良を重ねてきた。今回は、日本最大級のショッピングセンターの多数の来館者の中で、「自動追尾」や「自律走行」の機能や、実際に乗車して、安全・安心な未来の乗り物を体感してもらうことを目的として企画された。2日間で予定を大幅に上回る584名（220組）が参加した。
トヨタオートモールクリエイトは、これからも利便性の高い未来の商業空間を体験できるイベントを企画し、来館者はもちろん、地域の更なる発展にも貢献できるよう、クルマの展示販売という通常の販売店の枠を超えたトヨタモールへと進化していくと述べている。
