トヨタモビリティ東京、全店舗に足踏み式消毒スタンドと非接触型検温器を完備

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トヨタモビリティ東京(片山守社長)はこのほど、全230店舗にトヨタ自動車の足踏み式消毒スタンド「しょうどく大使(メイン写真:左)」と「非接触型検温器(同:右)」の配備を完了した。

トヨタ自動車の製造現場では、新型コロナウイルス感染症が広がり出した2020年春、「コロナ禍で何ができるか」と自主的に足踏み式消毒スタンドの製作をはじめた。トヨタ生産方式により誰でも使いやすく、廉価で商品化した「しょうどく大使」を、2020年12月1日から全国のトヨタ販売店とレンタリース店を通じて販売を開始した。

それまでトヨタモビリティ東京では、店頭ポスターで発熱時は来店を控えるよう促していたが、東京に再び緊急事態宣言が発出されることが決まった段階で、来店客と従業員の安全のため、入店時、来店客に検温を促す「非接触型検温器」と「しょうどく大使」の全店舗導入を決定した。

購買担当部署では「しょうどく大使」支柱上部に「非接触型検温器」を汎用クリップで取り付け一体化。来店客が入店時に検温と手指消毒をワンストップでできるよう工夫した。

トヨタ自動車製しょうどく大使

報道等で「しょうどく大使」を知る来店客の関心も高く、同社・墨田蔵前橋通り店(墨田区太平)では、すでに37台を販売。地域柄、来店客に中小企業の経営者が多く、「トヨタの品質と使いやすさを備えて、一般の商品と比べても安価(8800円)」と、その場で購入を決めることが多いという。

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