世界ラリー選手権 ラリージャパン、2020年から開催決定

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2020年からのFIA世界ラリー選手権の日本ラウンド開催を目指し、招致活動を実施してきたWRCラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会(㈱サンズ)は9月27日、世界モータースポーツ評議会で2020年WRC日本ラウンドの開催が承認されたと発表した。

日本ラウンドの開催概要(2019年9月27日現在)は、大会名称をラリージャパンとし2020年11月19日から22日まで、愛知県内(名古屋市、岡崎市、豊田市、新城市、長久手市、設楽町)および岐阜県内(中津川市、恵那市)の公道を使い競技を行う。また、メイン会場は愛・地球博記念公園(長久手市:通称・モリコロパーク)となる予定だ。

JAFモータースポーツ部・村田浩一部長、FIA・ジャン・トッド会長、㈱サンズ・坂井正治代表、WRCプロモーター・オリバー・シースラ代表(左から)

同招致委員会は、引き続きラリージャパン開催に向けて準備を進める。10月24日には東京モーターショー2019会場内で開催決定の会見を行い、11月9日~10日にはラリージャパンのテストイベントとして、セントラルラリー愛知/岐阜2019を行う。

WRCの日本ラウンドは、2004年から2010年まで6回開催された(09年は開催なし、04年から08年まで5季連続で開催)。開催地はすべて北海道で、10年ぶり7回目の大会は初めて本州で開催される。

ラリー競技は、閉鎖された公道(舗装路、未舗装路、雪道など)の決められた区間で、競技車両が主に1台ずつタイム計測を行い所要時間の少なさを競い合う。現在WRCにはトヨタ自動車が参戦中で、昨年はマニュファクチャラー(製造者)部門でチャンピオンを獲得した。